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【虎ノ門ニュース】火曜特集:今こそ、韓国に”本当に”謝ろう ・・・ 35年間の日韓併合時に日本がやった事

YouTube 【DHC】2019/3/5(火) 百田尚樹×有本香×居島一平【夜 虎ノ門ニュース スペシャル】
「火曜特集:今こそ、韓国に”本当に”謝ろう」より

※ 35年間の日韓併合してた時に日本がやった事の一部を特集で紹介されたので、動画の内容を
  文字にしました。
  具体的な数値で説明されているので、日本が勝手にやった事が何れ程大きなことかが良くわかるが、
  果たしてこれが悪い事なのか??

(居島一平)
ここまで極めつけの反日的な文在寅(ムン・ジェイン)政権がなぜ出来上がってしまったのか。
それはわれわれ日本人が余計なことをしてしまった。
今こそ本当に韓国に謝ろう。心の底から謝ろうということで本題に突入ですね。
文庫版、『今こそ韓国に謝ろう。そして、「さらば」と言おう』のさわりから改めて勉強して
まいりましょう。

まず大きなテーマとして、韓国の最大の勘違いと言われるこちらですよね。
はい、ここから行きましょうか。

今こそ本当に韓国に謝ろう①

教育制度を整えて、ごめんなさい

(居島一平)
まず日本が力を入れたのがですね、日韓併合後教育面ですよね。

(百田尚樹)
ごめんなさい。その前に一言言わせて下さい。
あの僕が韓国に謝ろうと書いたのは、実は日本はですね最大の悪、最大の悪いことは
何かというと韓国に余計なお節介をしたんです。頼まれもしないのに。
ですから頼まれもしないのに色んな事をやってしまった。

ですからね慰安婦は、謝る必要が無いから。強制はなかった。
それから徴用工の強制も無かったから、これは謝る必要は全くありません。

しかしながら韓国に頼まれもしないのに勝手に色々やってしまった。
これは、謝らないといかん。まず、そういう所からいこう。

(居島一平)
そこをちょっと確認してまいりましょう。
その教育制度は具体的に日本は併合後どういう事をしたのかということですが、

頼まれもしないのに与えた教育制度

▶ 小学校の数 約40校 → 4271校

(百田尚樹)
35年間で、4270校作った。4271校ということは、1年間に100校以上。
3日に1校くらい小学校を作っていった。

▶ 師範学校も作り教師を育成。教育制度の永続を目指す

大阪帝大(現在の阪大)よりも早く、ソウルに京城帝国大学を設立

(百田尚樹)
京城帝国大学の後に大阪帝国大学、名古屋帝国大学もその後に出来ています。

(有本香)
京城帝国大学というのは、戦後のソウル大学ですよね。最難関の学校ですよね。
これの一応前身ですよね。韓国では否定しているけれど。

▶ 京城帝国大学の図書館予算は東京帝国大学の10倍

(百田尚樹)
沢山お金を使ったんですよ。

(居島一平)
そして、最後は申し上げるまでもなく

▶ ハングル文字を普及

(百田尚樹)
当時、日韓併合する前の大韓帝国は、公文書が全部漢文だったんです。
漢文というのは、中国語ですからね。つまり、自分たちは韓国語を喋りながら、
ちゃんとした公式文書は全部漢文で書く。

16世紀にハングルを作ったんですが、これはほとんど普及しなかった。
ハングルというのは、劣等文字だと。下賎の者が使う文字ということで、
両班・貴族階級は一切使わなかったんです。

日本が併合した後に、自分たちの喋っている言葉を書けないというのは、不思議。
おかしいと。

では、どうしたら良いかなー?これでは、教育が出来ないという事で、ハングルと
いう良い文字がある。
ハングルを普及させたら良いということでハングルを普及した。

最初のハングルの教科書というのは、東京で印刷をしている。朝鮮半島には、
大きな印刷所が無かった。
最初のハングルの活字は、これも日本が作った。

(有本香)
これは、福沢諭吉が私費を投じて作ったと言われていますよね。

(百田尚樹)
最尚且つ、ハングル文字は、実は統一されていなかった。
同じ「あ」とか、「い」でも書き方が地方によって違っていた。
これは困るという事でハングル文字を統一したのも日本なんです。

最当時の朝鮮語は、方言が沢山あった。大きなので、八つかな?
結構、伝わらない。
これも困るという事で、朝鮮語の標準語を作ろうと。
今、朝鮮半島で喋っている言葉もあるが、標準語は、日本が作ったんです。
統一したんです。

ここまでやったんですね。

(居島一平)
その併合後ですよね日本が教育に莫大な投資した結果、韓国がどうなったか
というと、こうなりました。

教育制度の整備の結果

文盲率

90% → 40% に激減

(居島一平)
文盲率、文字が読めない人が(激減)ですね。

(百田尚樹)
逆にいうと識字率(文字が読める)といいますね。
両班以外は、ほぼ文字が読めなかった。これが、35年間で文字が読める人が、
60%になった。識字率が、10%から60%に上がった。

(居島一平)
(文字が読めない人が)90%。スゴイ高さだったんですね。

(百田尚樹)
率によるとモット高いそういうデータもある。これは本当のデータは解りません。
少なく見積もって、80%。多く見積もったら、99%くらいと言われてます。

(居島一平)
80%だって、凄すぎる数字です。

続いて、日本が力を入れた分野がこちらになります。

今こそ本当に韓国に謝ろう②

インフラを整えて、ごめんなさい

(居島一平)
どんなインフラを具体的に整備していったのかという、頼まれもしないのに
シリーズ第2弾ですよね。

頼まれもしないのに整備したインフラ

6億本の植樹

(百田尚樹)
実際には、5億9000万本と言われています。
兎に角、日本が併合した時には韓国はほぼ全土ハゲ山だったんですよ。

(居島一平)
ほぼ全土?

(百田尚樹)
ハイ。
韓国は、植林する文化・伝統が無かったので、木は切ったら切りっぱなし。
そうすると、後出来ません。
後もう一つ韓国は、火田民という伝統があります。

(有本香)
そうですね、焼畑ですね。

(百田尚樹)
焼畑です。山を燃やしちゃう。東南アジアもそうです。焼畑農業というのは、
凄く効率良くいろんな物が出来る。焼いて燃やすと木とかが灰になりますね。
これが栄養分になる。そこの畑は、ドンドン生える。

ところが、これは 2年か3年くらいで一切合切土壌がダメになるんです。
その後は、養分が一切無くなって、草も生えない、そういう事になる。
今、東南アジアの焼畑が怖いのは、そこなんですね。
焼畑が成功した後、熱帯雨林とかが無くなっちゃう。

実は、韓国もそんな風にやってきて、ほとんど木が無かった。

山に木が無いというのは、いろんな意味で厄介なんです。
山に保水力が無くなる。木があるから、雨が降っても山は水を貯められる。
(木が無いと)降った雨の 水が全部流れる。その時に土壌も一緒に流れる。
土壌というのは、一番重要な養分を持っている、これが流れる。

洪水が起きやすいとか。色んな事が起こる。
日本がこれは、アカンという事で 毎年毎年、記念植樹をずーっとやった。
これはデータも載っていますけれど、ものすごい数の木を植えたんですよ。

それが、35年間で6億になった。

(居島一平)
なんと、6億本。

(有本香)
結構、この本は数字のデータというのをかなり正確に実は記載されているので
そういう意味で資料的価値がかなりある本だという風に私たち制作側としては
自負できると思っている。

今、百田さんがおっしゃったようにその焼畑っていうのが、まず問題なんですけれど、
韓国に行かれたことのある方はわかるかも知れませんが、現代はさすがに、ガスとか
そういう物を 使っているですけれど、韓国って冬寒いじゃないですか?
オンドルなんですよ。

(居島一平)
床暖房のシステムですね。

(有本香)
床暖房のシステムです。土の床なんですけれど、確かに暖かいんですよ。
薪とかですよ、そういう物でボンボンボンボン燃やし続けるです。
あれをやっていたら木なんかいくらあったって足りないんですよ。

もう韓国に木が無い、木が無いと言ったら、百田さんかて、頭に毛が
無いやないか。
百田さんに植林をと、さっきから随分とコメントが。

(百田尚樹)
僕も植毛をした方がいいかなぁー。

(居島一平)
話を戻していいですか。 そしてさらに整備されたインフラとして、

護岸工事、ダム工事で治水整備

(百田尚樹)
ほとんど、川は護岸工事をしていなかった。もうむき出しの川の上を日本が
護岸工事をしてしまった。
ダムもいっぱい作ったということですね。

東洋初の旋回式鉄橋(鴨緑江橋梁)をかけた(長さ1km)

(有本香)
凄いですよね。当時としては。

(百田尚樹)
今から100年も前にこれをやったことは、スゴイです。
旋回橋とは、どういうことかと言うと川に橋をかけると川を遡上して
行き来する船が橋が邪魔になって、行き来が出来ない。

それを船が来たとき、橋がギューットと回旋して開けて行く。
行ったらまた橋がギューットと回旋して戻る。
これは東洋では初めてで、日本にも無かった橋を作っている訳ですよ。

(居島一平)
昔は、勝鬨橋(かちどきばし)が上に開くのを、水平にね。

土地の開墾で耕地面積が2倍

朝鮮半島の至る所に鉄道網を敷設

発電所を作り、送電線を巡らせ、各地に変電所を設け、
 
村々に電気を通した

(百田尚樹)
これでどれほどのお金を使ったかわからないくらい使った。
当時、日本は地域格差があったので、東北なんかは結構貧しかった。
それで本来は東北の振興の為に予算を用意していたんですが、
これが使われることがなく、この予算がかなり朝鮮半島に投資されたんです。

(居島一平)
その結果どうなったかというと、

日本のインフラの整備の結果

人口増加

約1,300万人 → 2,550万人以上 ほぼ2倍増

(百田尚樹)
韓国にはもちろん教育の問題にしても、鉄道の問題にしても 日本が勝手にやったんや。
申し訳なかったんですが、今だに日本は植民地支配をしたとか、あるいは、収奪をした。
物を奪った。無茶苦茶したと言うんですが。

しかし、他の一切のことは目を瞑ったというか、無視したとしてもわずか35年間で、
1,300万人が2,500万人に増えたこの厳然たる事実です。
この事実の前にはね、韓国人はちょっと日本に対して文句言えないハズですよ。

このような例はないですよ。
わずか35年間で人口が倍になった国なんて世界史史上ないんじゃないかな。

(居島一平)
はい。どう考えても暮らし向きが豊かにならない限りありえないですからね。

(百田尚樹)
収奪とか植民地支配で無茶苦茶したということは、ありえない。
こんなことは絶対にありえないです。

ちなみに併合した時、1910年時代は朝鮮人の平均寿命は約24歳と言われている。
これが、1940年の時点では平均寿命が42歳に伸びています。

(居島一平)
平均寿命も2倍になった。

(百田尚樹)
ちなみに当時の日本人の平均寿命も40歳代です。日本人の平均寿命が50歳を
超えたのは1950年だったと思います。

(居島一平)
ここでおさらいになりますけれど、韓国側が主張している事は、百田さんの
ご指摘では、この御本の中では最大の勘違いなんだと言われていることが、
こちらですよね。どうぞ。

韓国の最大の勘違い

七奪

(百田尚樹)
これは、韓国では小さい子供たちからずーっと教えているらしいです。
日本は、35年間の日帝時代に韓国から七つの物を奪った。
「ななだつ」あついは「しちだつ」という風に子供たちにずーっと教えている。

(居島一平)
その七つとは何なのかが続いてです。こちら、

韓国が主張する七奪

主権

国王

国語

人命

姓名

土地

資源

(居島一平)
繰り返しますと、「主権」、「国王」、「国語」、「人命」、「姓名」、
「土地」、「資源」の以上の七つを日本が日韓併合の35年間に渡って
奪い尽くした。これが、七奪と呼ばれるものです。

(百田尚樹)
これは、申し訳ないですけど、全て韓国の勘違いです。

これは、一つ一つ喋っていくとすごく長くなるので、敢えて
ここでは語りませんが、この『今こそ、韓国に”本当に”謝ろう』の
中に全部書いています。

どういう勘違いなのかと言うと、何も奪っていません。

一つだけ言いますと、
「主権」を奪ったと言うけれど、元々、韓国に主権なんか無かったんですよ。

(有本香)
それねー。実は先週の木曜日の『虎の門ニュース』で石平さんと
言ったんですよ。
この本をあの(韓国)テーマにして、石さんは3・1独立なんてとんでもない。
韓国、朝鮮半島に独立をもたらしたのは、1895年4月の下関条約だった。
下関条約の第一条は、日本の利害ではなく、朝鮮を独立国とするという。

(百田尚樹)
独立を認めろといって、中国(ではなく=清)に認めさせた。
これで、初めて李氏朝鮮は独立国となった。

(有本香)
そうですよ。数百年ぶりにね。要するに独立国となる訳ですよね。

(百田尚樹)
それまで、主権はなかったんです。

(有本香)
属国だった。その時に建てた独立門の話を先週したんですけど、 (略)

  (中略)

(居島一平)
という事で、今回火曜特集をあらためて、「今こそ韓国に本当に謝ろう。」と
題してお届けしました。

(有本香)
本当に「さらば」と言っても良いんじゃないでしょうか。

(居島一平)
補足を有難う御座いました。
35年間の日韓併合、日本は果たして悪い事をしたのか良い事をしたのかは
こちら文庫版、百田尚樹さんの
最新刊『今こそ韓国に謝ろう。そして、「さらば」と言おう』飛鳥新社からを
皆様が直に皆様の目でお確かめ下さい。有難う御座いました。