【虎ノ門ニュース】石平さん、３・１独立運動云々とかいうが、朝鮮半島の独立は、4月17日

YouTube　【DHC】2019/02/28(木) 有本香×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】の
朝鮮の本当の独立日と独立門の解説を抜粋。

（石平）
　韓国は、 ３・１独立運動 云々とかいうが、
　朝鮮半島の独立は、4月17日。 1895年4月17日 に日本の下関で日清講和条約（いわゆる下関条約）が
　締結された。
　日本の強い要求により下関条約の第一条は、日本に関係のない。日本が得をする事が何もない、
　その第一条は、朝鮮が清国から完全に独立する内容である。
　李氏朝鮮は、600年間ずーっと中国の属国だった。それで初めて、朝鮮が独立した証拠です。

　1895年の翌年、朝鮮人自身がソウルの郊外で 独立門 を建て始めて、1897年（下関条約の2年後）に
　独立門が落成した。

（有本香）
　独立門の前にあった古い門は、何かというと大韓帝国・李氏朝鮮にとって、 屈辱の象徴 であった
　 迎恩門 である。
　清国からの使者が来た時に 三跪九叩頭（さんききゅうこうとう） をする屈辱の迎恩門を自分たちの力で
　壊して代わり建てた独立門を今の韓国人は日本からの独立を記念して建てた門だと誤解している人が
　結構多い。　

（石平）
　朝鮮の独立は、清国から独立した。迎恩門は、中国皇帝の使者が朝鮮にやって来る。朝鮮の国王が
　ソウルの宮殿からこの門まで出向く。
　相手は皇帝ではなく、ただの皇帝の使者。その使者に対して朝鮮の国王は土下座しなければならない。
　日本が、朝鮮を独立させたからこそ、当時の朝鮮王朝の高宗が、 大韓帝国の皇帝 になる。
　さもなければ、朝鮮の国王は皇帝になれない。

　　（中略）

（有本香）
　三跪九叩頭 （さんききゅうこうとう）は何か、朝鮮の国王が使者に対して、どんなことをしていたか
　というと土下座をして、頭を地面につける。
　それを３回やって、更に３セットやる。三跪九叩頭をやっているうちに国王の額が血まみれに
　なっていた。
　たかだか使者一人の前に一国の王が頭を血だらけにして。

※ 有本香さんのコメント内容は、
　百田尚樹著『今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~』の中の紹介です。