バーチャルボックス(VirtualBox-4.3.20-96997-Win)のインストールして、仮想OSをゾーリンOS(zorin-os-9-lite-32-jp)にしようと
インストールしましたが、コマンド画面の表示で止まったまま、インストールが出来なかった。
先にライブ立ち上げができたので、問題なくインストールできると判断したので、原因は判りません。
<Oracle VM VirtualBoxマネージャー>
<Zorin OS[実行中]でコマンド画面の状態で停止>
知識が無いので「屋島讃太郎」さんにお世話になりました。
Oracle VM VertualBoxマネージャーの[設定(S)]をクリックし、Zorin OS-設定画面を開きシステム画面の[プロセッサ(P)]タブの
選択し、[拡張機能□PAE/NXを有効化(E)]にチェックを付けていなかったので、チェックを付けて、再度、インストールをすると
正常に完了できた。
<プロセッサー(P)の拡張機能□PAE/NXを有効化(E)のチェックを付ける>
zorin-osは、物理アドレス拡張(Physical Address Extension:PAE)はインテル社のIA-32アーキテクチャで4GiB以上のメモリを扱う
技術の機能を有効にしておく必要があるので、Oracle VM VirtualBoxの設定で有効に設定した。
バーチャルボックス内にゾーリンOS(zorin-os-9-lite-32-jp)をインストールできたので、次にディスプレの解像度の設定変更の方法を
アドバイス頂きました。
※屋島讃太郎さんのブログ「バーチャルボックスのモニタ解像度の変更」 こちら を参考にして、変更しました。
YouTubeの説明「VirtualBoxのモニタ解像度の変更」のリンク先もあります。
モニタの解像度の変更は、上記のブログの説明の通り、「VBoxGuestAdditions.iso」を実行すれば、下記のように解像度:640✖480
以上の設定が可能となります。
<zorin os 9のモニタの設定>
<実行前:解像度の設定が、640✖480のみです>
<実行後:解像度の選択が、640✖480以外を指定可能です。>
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